2016年4月21日
ウェディング・結婚用語辞典〜DIYから学ぶ思い出作り! ガーランド編〜
EVENTにおすすめのフラッグガーランド!
DIYとは”Do It Yourself”の略語で、専門業者ではない人が自身で何かを作ったり修繕したり、“自身で作ろう”という意味から「DIY」と呼ばれています。
結婚式ではガーランドやウェルカムボードなど空間コーディネート用の飾りに、ウェルカムスペースに置くものを手作りする新郎・新婦が多く、結婚式のテーマやふたりらしさを表すアイテムとして人気です。
今日はそんなDIYアイテムのなかでも特に人気のウェディングアイテム
“ガーランド”をご紹介しましょう!
ガーランドとは?
もともとは勝利や成功のしるしとして頭や首に飾る「花輪」や「花冠」のことを言い、そこから転じてインテリアとしてドアや窓に吊るす花や木の実などを指すようになりました。結婚式では旗を使って飾る”フラッグガーランド”や丸型・ハート型、アルファベットを切り抜いた素材を並べてメッセージを伝えるものなど、個性豊かなガーランドをたくさん見掛けるようになりました。
前撮りでは、可愛くて記念になるガーランドを持ちたい!という方が増えているようです♪
今では撮影小物の定番アイテムになってきましたね。
木にぶら下げてもキュート!手に持つのもいいけど、外で木に吊るしてみたり、壁に掛けたりするのもオシャレですね。ガーランドがあるだけでその場の雰囲気も楽しめて、絵になります。
このようなガーランド作りにはカラフルなハギレを使ったり、折り紙やフェルトを使ってみたり、好みに応じていろいろな形にできるのが特徴です。
みなさんもぜひ前撮りや結婚式でDIYアイテムを作ってふたりらしい思い出づくりを楽しんでくださいね♪