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2014年9月17日

披露宴の流れ②[お色直し〜新婦手紙]編

アットホームな雰囲気から感動シーンへ

「披露式」を終え、乾杯のご発声をいただいてからが「披露宴」となります。
今回は、披露宴の流れをご紹介します。

ブログ②キャンドル

お色直し中座

披露宴では、途中のお色直しでカラードレスに着替える方や、洋装から和装に衣装チェンジしたいという方も多くいます。
新婦の方がお支度に時間がかかるので、中座は新郎新婦別々に退場、それも、先に新婦が退場するケースが多いです。
事前の打合せで「どなたと一緒に退場したいですか?」と聞かれた際、「結婚式でお父さんとバージンロードを歩くので、お母さんと歩きたい!」という方も。
新郎の場合は、ご兄弟や仲良しな男友達、お母様など様々です。
とても盛り上がるシーンですよね。

お色直し入場・テーブルラウンド

装いも新たに、新郎新婦入場。
皆様の拍手で出迎えられ、各テーブルにいる皆様の元に向かい、キャンドルサービスやバルーンスパークといった演出を行います。

余興

新郎側、新婦側のご友人やお世話になっている方から、スピーチや歌のプレゼント、映像を使ってお祝いメッセージなどが贈られます。
「来てくれた方々には、ゆっくり過ごしてもらいたい」という方は「余興をお願いするのはちょっと…」とお考えの方もいらっしゃるようです。その場合、歓談時間をたっぷりとって、皆様との自由な時間を多くとる方もいらっしゃいます。

演出を何にしようか迷っている方でも、各テーブルに伺って、来てくださった皆様に直接お礼を伝え、顔と顔を合わせて少しでも話をしたいというのは共通して言える想いですね。

新婦手紙

ご列席の方も楽しみにしている感動のシーンです。
日頃伝えることができないご両親への感謝の気持ちを手紙にします。
両親のありがたみを感じたきっかけや、幼い頃のエピソードを交えて便箋で2〜3枚程の文章にすることが一般的と言われるでしょう。
披露宴の準備をしていると、「思うように手紙を書くことが進まない」という声をよく耳にします。
「披露宴直前に寝不足になってしまった!」という状況にならないためにも、前もって用意ができるといいですね。


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