2015年8月12日
会場の雰囲気をガラッと変える! ウェディングソングランキング〜両親への手紙編〜
披露宴もそろそろ終盤。あたたかい雰囲気の中で大切な人たちと過ごした時間もそろそろ終わりを迎えようとしています。最後は、新婦による両親への手紙。生まれてから今日の日を迎えるまでにずっと育ててくれた両親へ新婦が感謝を伝えるシーンです。今回は、そんな披露宴の中でも重要なシーンのひとつ「両親への手紙」のときに使うウェディングソングの中で、人気の高い曲をまとめてご紹介します!
両親への手紙で使いたい曲ベスト5
1位 手紙〜愛するあなたへ〜 / 藤田麻衣子
お父さん、お母さんに対する感謝の気持ちが飾らない言葉で綴られています。このシーンにぴったりの曲です。花束贈呈にも合いますよ!
2位 You Raise Me Up / Celtic Woman
透き通るよう歌声が特徴なので、神聖な雰囲気をつくりたいときにおすすめです。披露宴の最後をしっとりと締めたい方には特におすすめ!
3位 ありがとうの輪 / 絢香
ピアノの音が印象的な娘から母への「ありがとう」を表現した曲。温かい気持ちになれる曲です。
4位 The Rose / Bette Midler
長い間、人気の高い一曲。しっとりとしていて、おおらかな雰囲気を与えます。花束贈呈のシーンにまで使え、涙を誘う演出がしたい方にぴったり。
5位 Every Time / Janet Jackson
優しく、軽やかな雰囲気に包まれています。目立ちすぎず、手紙を読むのを邪魔しない、主役を引き立ててくれる一曲です。
(結婚式BGM・曲ガイド[ウェディングソング.com]調べ)
曲調や歌詞の良さで選ばれながらも、それに加えて「新婦が手紙を読むのを邪魔しない洋楽」の人気が高い印象です。
その他、両親の青春時代に流行った昔の曲を選ぶのもおすすめです。
1977年に発売された山口百恵さんの「秋桜」や1992年に映画の主題歌にもなった加藤登紀子さんの「さくらんぼの実る頃 Le temps des cerises」などを選ぶと、会場が昭和にタイムスリップしたかのような雰囲気になりますよ。
ウェディングソングは主役ではなく決して目立ちません。しかし、そのシーンの演出に意外と大きく影響します。当日出席してくれるゲストや両親、式場の雰囲気を思い浮かべながら、ゆっくり時間をかけて選んでみてはいかがでしょうか。